〇日本内分泌学会学術総会に参加しました〇

2019年05月14日

こんにちは。ゴールデンウィークが終わってしまいましたが、リフレッシュできましたでしょうか。ついに平成から令和になりました。思い出すと私が中学生、高校生のころとは生活がずいぶん変わりました。インターネットが広く普及して、いろいろな動画を見たり、SNSで世界中の人とつながることができるようになりました。スマホや自動で運転する車までできています。科学の進歩は目覚ましく、昔の漫画に描かれていた未来の世界が現実になってきているようですね。医学も劣らず進歩しており、おいていかれないように頑張ろうと思います。

 このたびは5月9~11日に仙台市で開催された第92回日本内分泌学会学術総会の参加報告です。今回は1日しか参加できませんでしたが、いくつか講演を聞いて勉強しました(人工知能AIに負けないように自己学習が大事ですね)。

 私自身の発表について、骨髄間葉系細胞の骨芽細胞分化に関するin vitroの研究についてポスターで発表しました。骨代謝は専門外の先生から素朴な質問があり、別の角度から考える機会になりました。私たちの教室からは田中賢一郎先生、野津先生がポスター発表を、竹谷先生が口演での発表を行いました。

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 夜には学会に参加された私たちの教室の先生方と食事会をしました。牛タンやホヤを食べました。牛タンは厚切りでおいしくて、地酒南部美人との相性もよかったです。

 5月が過ぎるとすぐに夏が来ますね。昨年は猛暑でしたが、今年はどうでしょうか。脱水に注意して元気で過ごせますように。 

 

竹野 歩