第18回 同門会を開催いたしました!

2016年01月11日

皆様、新年おめでとうございます。
本年も内科学第一をよろしくお願いいたします。

昨年は糖尿病シンポジウムin出雲、出雲大社ブルーライトアップイベントを盛況のなか開催させていただき、参加して下さった患者さんやご家族の方はもちろん、イベントについてご賛助、ご支援、応援いただいた皆様方に感謝いたします。
本年も内科学第一(内分泌代謝内科、腫瘍血液内科)をよろしくお願いいたします。

1月10日、連休中日に全国より同門の先生方にご参集いただき、第18回内科学第一同門会・新年会が開催されました。

今年も、大変ご多忙の中、関連病院の院長先生方々にもご出席いただき、新年のお言葉をいただきました。年の初めの気持ちを新たにした時期に、このように地域を支えて下さっている同門の先生方とお会いし、この1年また頑張っていこうと思う機会となりました。

同門会では、昨年度学位取得者のうち、田中先生、三宅先生がそれぞれ学位報告を行いました。
大田市立病院の古屋先生、また、臨床検査部の矢野先生に座長をしていただき、同門の先生方からもコメント、質問等いただき、有意義な会になりました。

同門会、ならびに新年会では同門の先生方とお話しさせていただき、地域医療を支えることの大事さや、その思いを改めて感じました。当科では、今年度も腫瘍専門医もしくは糖尿病や内分泌代謝科の専門医を複数人が取得しています。教育にも重点をおける大学で専門医を取得し、取得した医局員が、県内各地の関連病院で色々な形で何とか還元できるように少しづつですが頑張っていこうと思います。医局員は急には増えず、すぐに県下の関連病院に常勤医師を飽和させることはできませんが、まずは一人一人が外勤先で真摯に取り組み、各々の施設のメディカルスタッフの方々と協力して、外勤中以外の時間帯もよりよい糖尿病医療が行えるよう、関わらせていただくことが重要だと感じました。

 

関連病院の皆々様、今年も内科学第一(内分泌代謝内科、腫瘍血液内科)をどうぞよろしくお願いいたします。

昨年ご転勤された田中順子先生にも遠方から参加いただき、久しぶりに色々お話しして懐かしく楽しく過ごさせていただきました。