11月のにっき　「糖尿病地方会レポート」

2011年11月15日

日本糖尿病学会中国四国地方会の報告です

この度11月11日、12日に行われた第49回日本糖尿病学会中国四国地方会で徳島に行って、演題を1題発表してきました。少しだけご報告致します。

出発は学会前日の11月10日。12時30分頃にみんなで集まって特急やくもで出雲市を出発、のはずでしたが、荷物を準備してなかったりで(完全に油断してました)僕だけ2便遅れて出発することに。徳島市に着いたのは20時30分頃でみんなから2時間ほど遅れての到着でした。電車内では電話もつながらないため、僕が無事に徳島に向かっているか分からず、心配されたそうです。ご心配・ご迷惑かけてすみませんでした。

さて、学会のほうですが、僕の発表は1日目の朝9時30分からの早いセッションでした。当日は睡眠も十分にとれ、体調良好。1カ月ほど前に行った予演では、スライドの色づかいが悪いとご指摘をいただいたり、5分の発表で9分かかったりとダメダメでしたが、小川先生にスライドや台本を修正してもらい発表の練習もして準備万全。「もう長いとか夜のネオン街とは言わせない」、との思いで本番にのぞみました。発表は少し緊張しましたが、守田先生、小川先生、松江市立病院の多田先生や看護師さんなど知った顔がたくさんおられたので落ち着いてできました。

その後、看護師さん、研修医の高見先生とロープウェイで眉山にのぼりました。眉山と言えば4年ほど前に映画「眉山」が流行ったのを覚えています。徳島市と海が一望でき良い景色でした。

昼にはみんなでラーメンを食べに行きました。篠原雅幸先生も高知県から学会に来ておられ、一緒に食べに行きました。篠原先生は昨年、僕が研修医2年目の時に勧誘で焼き肉に連れて行っていただくなどお世話になった先生。変わりなくお元気そうなパパさんでした。ラーメンもGoodでした。

翌日12日は学会の講演を聞き勉強させていただきました。無事に学会も終わり、お土産も買い帰宅。高岡先生の車に乗せて頂き帰りました。ありがとうございました。長時間の運転お疲れ様でした。

来年の糖尿病学会地方会は島根大学が主幹なので頑張ります。それでは。

竹野歩

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