時が過ぎるのは早いもので、私が一内に入局してちょうど一年が過ぎました。そこで今回は、この一年をざっくりとですが、振り返ってみたいと思います。 

前年までは他病院で働いており、慣れない新しい環境と足りない知識、疲労も加わり、目の前のことをこなす事が精一杯な日々でした。仕事をテキパキとこなしていく1つ上の先生に「いつ頃になったら慣れるのでしょう?」と不安混じりに聞いたこともありました。先輩は「2-3ヶ月ぐらいしたら慣れるよ、大丈夫!」と言ってくださいました。確かに、振り返ると初夏の頃になると、少しずつ動けるようになっていたように思います。 

8月。大山のサマーキャンプに参加させてもらいました。キャンプの主役は1型糖尿病の子供たちです。78日、子供たちは親元を離れ、同じ1型糖尿病の友達やスタッフと過ごします。もう30年以上の歴史のあるイベントですが、私は今年初めてその存在を知りました。昨年は猛暑でしたので、ものすごく暑い中、体育館で寝泊まりをし、登山や海遊び、運動会など楽しいイベントも行いながら、自分の病気についてみんなで学んでいきます。一番印象的であったのは、想像していた以上に子供たちは自分の病気を理解し、しっかりと向き合っていることでした。個人的には、登山を途中でリタイアしてしまったことが心残りで、次回参加する時はリベンジしようと思っています!

 
 

9月。入局して1年目の一番下っ端でしたが、しっかり10日間の休みをいただき、挙式+ハネムーンを兼ねて家族とHawaiiに行ってきました。心地よい風に吹かれて、窓の外から聞こえる波の音やハワイアンミュージックを聞きながら、特に何をするでもなく、ゴロンと昼寝をした時間は、本当に天国のようでした。

 

1114日。世界糖尿病デー。今年は出雲ドームが青くライトアップされました。またドーム内では患者会、医師、看護部、薬剤部、栄養部、検査部などからのポスター展示や講演会、運動指導、栄養指導、またマーチングバンドの演奏などで盛り上がりました。

 

12月。忘年会で研修医・新人看護師さんたちとKARA&AKB48を踊りました。

1月。札幌で行われたupdateでポスター発表をさせていただきました。大きな学会には初めて参加しましたが、とても勉強になりました。

 

 

 

 

 

 

そして、また春がやってきました。今年度は3人の新入局員を迎え、また県内外で勉強されてこられた先生方も帰ってこられ、とても賑やかな医局になっています。後輩もでき去年のように上の先生に甘えてばかりはいられません。今年度もまた実りある1年になるように頑張りたいと思います。 

 

仲田 典子