研究室

糖尿病、骨代謝異常、血液疾患などに関連した研究を行っています。

 当科では実験室内で行う基礎研究と、患者から頂いた検査結果を解析する臨床研究の両方を行うことを基本としています。

 当科では、実際に診療している内容と研究内容がかけ離れることがないように配慮されているため、普段自分が診療中に思いついた疑問をそのまま研究に移行させることができます。そのため研究を進めながら、実際の診療にも反映することができます。

 また、当科は研究をしながら診療を続けますので、臨床能力を保ちながら研究を進めることができます。

基礎研究

研究室

基礎研究とは、実験室内で行う研究です。
ラットやヒトの細胞を培養し、以下の研究を勧めています。

細胞の継代培養、蛋白測定、ELISA法による測定、Westernblotting、Realtime-PCR、フローサイトメトリーなどの手技を身に付け、様々な実験を行います。

一例

  • AGEsによる血管平滑筋細胞石灰化機序の解明
  • AGEsによる骨芽細胞分化の解明
  • 血管内皮細胞と酸化ストレスとの相互作用の解明
  • 多発性骨髄腫と骨環境の相互作用
研究室

臨床研究

実際に診療している患者さんに承諾を得て、血液検査や身体所見をもとに、予防・診断・治療法の安全性や有効性を検討します。医学統計的手法を用いて、

一例

  • 島根県における高齢者血液腫瘍の予後調査
  • 悪性リンパ腫中枢神経浸潤の予後調査
  • 骨髄異形成症候群における鉄代謝異常
  • ボルテゾミブ関連末梢神経障害の評価法と予防の確立
  • 血管内皮機能検査と血糖コントロールの関連の検討
  • 糖尿病合併症と消化器症状の関連の検討
研究室

毎週月曜日に研究カンファレスを行い、研究について悩んでいることや、困っていることを話し合います。

また、2・3ヶ月に一度、研究成果を研究発表して発表し、実験結果をまとめます。

研究室

詳しい内容についてはこちらをご覧ください。
http://www.shimane-u-internal1.jp/15.html